快眠寝具専門店【上越紺太】

西川チェーンふとんと眠りの専門店

「快眠生活」眠りから皆様の元気な生活を応援！

快眠日記2018/09/09

眠りの質に注目したい理由（睡眠白書2018より）

ご存知でしたか。９月３日は睡眠の日。ぐっすりとの語呂合わせからきているのですが、この前後１週間は睡眠の事を改めて考えようと睡眠健康週間とされています。

先日のＦＭ－Ｊさんの快眠コーナーでは自分の睡眠を見直す意味で、全体的な睡眠の統計のお話をしてきました。ご自分の例と照らし合わせてみて頂けたらと思います。

元になっているデータは東京西川さんの睡眠科学研究所がまとめた「２０１８睡眠白書」を元にしています。https://www.nishikawasangyo.co.jp/company/laboratory/

日本全国に居住する18～79歳までの男女10,000人に対して調査です！！

いきなり衝撃的なデータですが、

・日本人の半数が不眠症の疑いがある。アテネ不眠尺度という調べ方で調べると・・・特に２０代から４０代が高い結果に。睡眠時間が世界で２番目に短いと言われる日本ならではかもしれません。

実際どれ位寝ると満足するのか

・睡眠時間が全く足りないと回答した方は　平均５時間４６分。

かなり足りない　６時間。

少し足りない　　６時間３６分。

逆に十分に眠っている　７時間５０分。

ご自分の睡眠時間はいかがでしょうか。

都道府県別は

・一番眠る県は　１位　滋賀県　７時間１８分　２位　岐阜県　３位長崎県　と続きます。

　お隣長野県は１０位　６時間５８分　地元の新潟は　２６位　ちょうど中間です。

　睡眠時間の一番短い県は、大分県　５時間５５分　でした。

平均でこれだけ違うのも驚きですが、１位　滋賀県の7時間18分でも先程の十分足りていると答えた睡眠時間に届いていない。みんな日々のお仕事や家事等で忙しく、充分な睡眠時間が取れない現状があるのがわかりますね。

では起きる時間は

・起きる時間は、平日６時台が最も多く、全年代平均で３６％、次が５時台で２３％。

休日になるとこれが大きく変わってきます。8時台、９時台、10時台がぐっと増えてきます。

いわゆる寝溜めですが、できれば２時間以内に収めるのが望ましいとされています。平日の睡眠負債返済の為には寝溜めは有効ですが、２時間を越えると体内時計が乱れて、食欲不振や体調不良などの時差ボケ状態になってしまいますので注意しましょう。

睡眠時間が十分に取れないからこそ、睡眠の質にこだわりたいですね。

睡眠の質が向上するマットレス「東京西川＆Ｆｒｅｅ整圧マットレス」が注目されています。

科学的に睡眠の質が向上すると実証されているマットレスで、

「起きた時の眠気（すっきりとした目覚め」

「速やかな入眠と睡眠の維持（途中で目覚めないぐっすりとした眠り）」

「疲労回復（元気な生活）」が向上します。

睡眠の質の低下は年齢に伴う変化の一つです。また、慢性的な睡眠不足になっている方も現代の日本ではとても多く、睡眠の質を高く保ち、ぐっすり眠ることは健康に生活する上でとても大切です。睡眠の質を改善してスッキリ目覚めたいですね。

紺太　高田本店とぐっすりん店では、17日（祝）まで「寝くらべ会」いうキャンペーンを実施しています。マットレスを始め、オーダー枕や掛けふとんまで、じっくりとお試し寝をして下さい。見ずらいですが、先日の折り込みチラシです。

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